| 155zagato story 005 | |||
| 155Z 市場投入へ | |||
| Twin Spark modelを追加して何とか体裁を整えたZAGATO JAPANと、その協力会社たち。 予定より1年も遅れて発表会を開催。発表会の会場は葉山のショールーム。RZと、ハイエナも一緒に展示。後ろの横断幕にはGTA-Zの名前も確認できます。 しかしながら、展示されていた車両はQ4ベースのGFRP車両と、TWIN SPARKベースのT/S TI-Z。いずれの車両にもGTA-Zの文字はありません。 葉山でのプロトタイプ発表から1年以上経過した 95年10月14日のことでした。 発表会にはZAGATO JAPANの藤田社長、 S&Sの櫻井社長もご出席です。 オーテックザガートからのつながりですね。 今、S&S社に155ZAGATOの質問をした場合、答えていただける担当の方はいらっしゃるのでしょうか? 出版業界人でもない一個人の趣味にご回答いただけるとは到底思いませんが、いつか度胸と機会が出来たら・・・ |
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| 展示されたTI-Zのうち、シャンパンゴールドの車両がTWIN SPARKモデル。95年16バルブがベースとなっています。 エキゾーストの遮熱カバーや、オイルレベルゲージで判断が可能です。 こちらの車両にはTI-Z用のホイールが装着されています。TI-ZのホイールはOZ社製。メイドインイタリアです。 内装はハーフレザーのシートが確認できます。リヤシートのバックレストは外されています。 リヤトランクには赤文字でalfaromeoと155TI・Z。 CピラーにはZAGATO DESIGNのエンブレムはありません。 このときには間に合わなかったのか、それともZAGATO自体が認めなかったのか・・・ 手前に見えるのが黒いRZ、コレも75周年モデルとして94年からZAGATOJAPANによってデリバリーがされていました。おなじES-30といえど、SZと比較しても破格の値段の595万円。 名称はRZ”アニバーサリオ”という名称で、75周年特別価格となっていました。海外で75周年エンブレムのついたRZが走っているかどうかはしりませんが、この車両価格にも当時のZAGATOの問題があったのでしょう。 |
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| こちらはQ4ベースのTI-Z。色はシルバー グリルはメッキではなく塗装タイプ。スピードメーター等を見るとランプ類のデザインが違うので前・中期型Q4がベースということがわかります。またリバースロックもありません。 内装はハーフレザー、ハンドルはES-30タイプが取り付けてありました。 どちらの車両とも、リヤスポイラーは取り付けられていません。 ZAGATOのデザインしたスポイラーに対し納得しなかった日本サイドの意見がまとまっていなかった、というとこでしょうか。 このあたりは推測の域を出ませんが、後にウイングが追加されたときに一般ユーザー向けにも提供されたことから、日本のどこかで造っていたんじゃないでしょうか?真相はよくわかりませんけどね。 |
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| Q4ベースの車両は、ZAGATO75周年のエンブレムがつけてあります。このエンブレム、ZAGATO社が75周年アニバーサリーモデルとして認定した車両以外、取り付けることが許されないそうです。 ディーラーさんが他の車両に取り付けてZAGATOから怒られたと言う話も。 ホイールはフォンドメタル、タイヤはエクスペディアでは無いようです。おそらくはP-Zeroかな? CピラーにはZAGATO DESIGNのエンブレム(手作り) テラッヅァノで作成されたTI-Zであることの証明でしょうか。 |
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この発表の後、T/Sモデルは正式に販売を開始(実際のデリバリーは96年から)。 しかしながら、本国のZAGATOは、4輪駆動でなければTI-Zではない、と思っていた節が見え隠れします。 ココのところのZAGATOはプロトタイプ1台作ればすぐ次の車へ興味がシフトしていたわけですし(バンブーにセタ、モノミッレ。ビターラAZ-5だけは販売してましたね)。 為替も高くなり、イタリアの不況、Z-automodeliももうフラフラ。さて、どうやって量産するか・・・GTA-Zはどうなるのか。 |
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